2012年11月11日

ホラー映画ベストテン

放置しっぱなしの当ブログ、久々の更新は
ホラー映画ベストテン!
という事で『男の魂に火をつけろ!』さんの毎年恒例の映画ベストテン企画に初めて参加させていただきます!

僕は怖い話や怪談は大好きで、ホラー映画もそれなりに好きでよく観ます。
でもホラー映画を劇場で観るのは本当にムリで
それはなにしろ「逃げ場」がない、ということに尽きます。
『13日の金曜日』の洗礼を幼い頃に受けて以来、
劇場で観たホラー映画は思い出せるだけで3本…。
なので今回のベストテンもほぼビデオで観たものです。
そんなヘタレ野郎のホラー映画ベストテン。
しばしお付き合いのほどを。


第10位 『シックスセンス』

いわゆるドガジャーン!キャァァァァ!!っていうだけじゃないホラー映画がアメリカにもあるんだ!と初めて知った映画。とかくラストのドンデン返しが話題になりがちですが(アレ、途中で読めたよって言うヤツとは友だちになれません)、それより全編にわたり漂うイヤーな感じにやられました。

第9位 『呪怨』(ビデオオリジナル版)

これ今でこそネタとして消費され尽くしてるし、「いやあれギャグだよね」なんてしたり顔で言う映画バカもいるけど、いやいやいやいや!恐いだろ!!少なくとも発表当時は周りはみんな「こえぇぇ〜」って言ってた。みんな、あの頃を思い出せ!!

第8位 『シャイニング』

あの山奥のだだっ広いホテルに3人しかいないってだけでも恐いのに、「いや、他にも誰かいるんじゃね?」っていうあの感じね。イヤだね〜。ホテルの内装もキレイなんだけど何だか禍々しいっていうあの感じもね。イヤだね〜。

第7位 『エイリアン』

SF映画としてもホラー映画としても金字塔と呼ぶべき傑作ですね!体の中から「ピギィィィィィィ!」は幼い僕にトラウマを植え付けました。

第6位 『ザ・フライ』

僕のトラウマ映画のひとつ。中学生の時に観て以来一度も観返せていないという、ある意味では1位にしてもいいくらいの作品です。とにかくグチャグチャ、ヌチャヌチャだった記憶が…。あと主人公の顔が最初からハエっぽいのも高ポイント!(失礼すぎる!)

第5位 『CURE』

これはねぇ、元旦に友だちの家から帰ってくる途中で新宿の映画館にブラーッと入って観たんですよ。本当にたまたま観たんだけど、そしたらすげぇ傑作で。なんだこりゃぁっていうくらい衝撃を受けて。たぶん今まで劇場で観た中で衝撃度っていう点で言えばナンバーワンていうくらい大好きで。まぁ予備知識もまったく無かったですからね。で、これをホラーと言えるのかというのは議論があるとは思うけど、恐いでしょ!!映画全体の雰囲気、あの昔の映像。いちいちイヤーなあの感じ。あーやだやだやだ!と思いながら観た作品です。これをきっかけに黒沢清、及び黒沢周辺の邦画も追っかけ始めたのでした。

第4位 『遊星からの物体X』

これも僕のトラウマ映画。つい最近25年ぶりぐらいに観直しなんとかトラウマを克服しましたが、あのグチャグチャ・ビチャビチャ加減は幼い僕に深い傷を残すのはそりゃ当たり前だとつくづく思いましたよ。

第3位 『リング』

これも『呪怨』とおなじくキャラとしてもネタとしても消費し尽くされてる感があり、今となっては過小評価されがちだったりもするけど、それ間違ってるよ!みんなラストの貞子でビビリまくった自分を否定したくて虚勢張ってるだけだよ!『リング』は実際に劇場で観た数少ないホラー映画の一本。「逃げ場がない」って言葉はこの映画のためにあると言っても過言じゃないでしょう。これも全体の雰囲気、ビデオ映像のイヤーな感じが最高です。「ドガジャーン!」「キャァァァァ!」だけがホラーではないという事を知ることができたという点でもエポックな作品です。

第2位 『女優霊』

これは『リング』を観たあとに「日本のホラーすげぇぇ!」ってなってレンタルビデオ店で見つけた一本。「すげぇモノを見つけた!」と衝撃を受けたのを今でも憶えています。こんなすげぇの作ったの誰だ?!ってパッケージ見たら『リング』と同じ中田英夫なんですねぇ〜。脚本も同じ高橋洋だと知るのははるか後のこと。昔のフィルム映像、女優の死に様、ボヤ〜っとした灯りの揺らめきや、全体に淡い感じのトーンまで、これほどイヤーな感じを味わえる作品は今のところないです。

第1位 『悪魔のいけにえ』

そして第1位はトビー・フーパーの『悪魔のいけにえ』です!これ、ただ恐いってだけじゃなくて、これ作った奴リアルに狂ってるんじゃないかっていうイヤーな感じね。車椅子の彼がコロコロ転げ落ちる場面なんて最悪だよね!うわー、やだやだやだ!この作者おかしいよ!っていう。でも狂ってる感がある割にはお話し自体は面白いんだよねぇ!狂気とポピュラリティが奇跡的なバランスで両立してるという希有な作品で、第1位に選びました!


という事で、改めてホラーベストテンを考えると「そもそもホラーってなに?」「これってホラー枠に入れていいのかなぁ」などと考えざるを得なかったのですが、まぁそういう難しい事はよく分からないので、とにかく「恐い!」と感じたものだったらホラーでいいや!という投げやり感もありつつ頑張って考えましたよ!
概観すると僕が恐怖を感じるのは「なんか雰囲気がヤダ」「体の中から何かあり得ないものが出てくるのがヤダ」というのが大きいんですね。ジェイソンでホラー映画の世界に足を踏み込んだ僕ですが、その名残はもはやあまりないなぁ…と。

ランク外の作品としては『ミスト』『REC』『回路』『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』『鬼畜大宴会』『八つ墓村』(1977年版)などなど。特に『ミスト』『REC』は最後までなんとかベストテンに入らないかな〜と四苦八苦したのですが、仕方ないですね。

ということで皆さんもぜひ考えてみてくださーい。
タグ:映画
posted by キョー at 18:33 | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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