2011年03月13日

僕たちは終わらない

本当に酷いことになっている。
見た事もない映像の波は、
僕の心の許容量をとっくに超えてしまっていて、
僕は恐怖におののくことしかできない。

何を言えばいいのか。
何を書けばいいのか。

正直わからない。
考えられない。

反原発の運動をしてきたグループが
「我々が長年にわたって訴えてきた事が現実になった」と言ったという。

僕だって原発に関しては反対の立場だし、
今回の地震によって危険な状態になっている事に関して言いたいことはある。

でもいちばん言いたいこと。
それは、
「オマエら、たのむからダ・マ・ッ・テ・ロ

いますべき事は己の立場の正しさをアピールする事ではない。
今、この瞬間、
メルトダウンの最前線で、
己の命を危険に晒しながら
それでも最悪の事態を防ぐ為にあらゆる経験と知識を活かし団結して力を尽くしている人たちが
無事家に帰ってくるのを祈る事だ。

検証すべきことがあるなら、その後でいい。

原発だけではない。
政治家・消防隊員・自衛隊員・病院関係者・警察・公務員・企業・マスコミ・一般市民・あらゆる立場でそれぞれが出来ることに力を尽くしている人たち、
いまだ恐怖と不安の中で救出を待つ人たち、
あらゆる人々が彼らの家に笑顔とともに帰ってくるのを
僕は祈っています。
家を失ってしまった人たちが絶望を超えて新たな我が家を得る日が来るのを
僕は祈っています。

そして微力ながら僕自身に出来る事を探そうと思います。




posted by キョー at 15:33 | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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