2008年04月06日

My Way

映画『靖国』上映問題に関して
そのスジでは有名な「お玉おばさんでもわかる政治のお話」さんがエントリをあげている。
さらにこちら
名古屋シネマテークが『靖国』上映延期をするまでの経緯がこれではっきりした。
圧力はやっぱりあったのだ。
しかし、単なる「右翼団体」ではなく、
まさか日本会議までが直接関与しているとはね…。
日本会議に関してはこちら
あの稲田朋美もメンバーに名を連ねている。

シネマテークに「交渉」しに行った日本会議の「憂国の士」(笑い)は、「日本人の感性を問おうとした…」などと言っているが、
「日本人の感性」って何かね…?僕には僕の感性があるだけだ。
「日本人の魂の根幹」って何かね…?
僕には僕の魂があるだけだ。魂の根幹を靖国に置くつもりは毛頭ないし、戦死した僕の先祖が靖国に祀られているなどと思った事も生まれてこのかた一度もない。
この人たちは何かと言えば「日本人の」「日本人の」と連呼して、「十人十色」であるはずの僕たちを十把一絡げに扱おうとするが、僕は僕の感性や魂をあなた方に預けたおぼえはない。あなたたちの思想・信条に僕の感性や魂を絡めとられる筋合いはない。断固拒否するし、それがあなたたちの言う「非国民」的態度であるならば、どうぞご自由に「非国民」と呼んでもらって構わない。僕は日本人である前に僕なのだ。

僕は僕が見たい映画を見るし、好きだと思う映画を好きになる。
日本会議や右翼団体がやっている事は、恫喝による思想/表現統制そのものである。きっと彼らは北朝鮮や中国の夢を見ているのだろう。

そんな中、全国各地で『靖国』上映の輪が広がっている。

「靖国」21館で上映と発表

 上映中止が相次いだドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」について、配給元のアルゴ・ピクチャーズは4日夜、東京を含む北海道から沖縄までの全国21館で5月以降に順次公開すると発表した。

 北海道苫小牧市のミニ・シアター「シネマ・トーラス」など10数館での上映が4日午前の段階で明らかになっているが、アルゴ・ピクチャーズは上映場所や劇場名、公開時期について「妨害が予想されるため、まだ発表できない」としている。

 上映予定だった4館がすべて中止を決めた東京では、新たに別の1館が上映を申し出たという。アルゴ・ピクチャーズは「なるべく早く詳細をお伝えできるよう調整したい」としている。(共同通信)


各地で立ち昇る自由と反抗の狼煙。
映画人は死なず。
彼らに対するあらゆる妨害を許しちゃいけない。
彼らを守ることは僕たちを守ることだ。


posted by キョー at 09:54 | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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映画「靖国 YASUKUNI」何とか観られそうですね。
Excerpt: 昨日青年劇場の方とお話しする機会がありました・・で、その方が「今必死で街宣車出してまで阻止しようとしても、それは一時的なもので、必...
Weblog: お玉おばさんでもわかる 政治のお話
Tracked: 2008-04-06 11:12
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