2008年04月21日

退屈の花

2008Jリーグ第7節
浦和0−0大宮

今現在、J1を見回してみても浦和ほど走らないチームはないだろう。
ボーッと突っ立てるだけのチームはないだろう。
いや、J1だけじゃない。J2でもないんじゃないか?
JFLだってどれくらいあるか…。

試合中「こんな内容で勝っちゃダメだ…」って思ったのは初めてだ。
永井のヘッドがバーに直撃した時の複雑な、落胆と安堵が入り混じった感情ときたら…。

闘莉王が試合後のブーイングに対して吠えたらしいが、
あんなクソみたいな試合の後に拍手や労いの声をもらえるなんて思うなよ。

監督交代による「マジック」は早くも消失してしまった。

こんな試合を繰り返して、いつまでも5万人もの観客が詰めかけると思ってたら大間違いだ。
せっかくの休日にわざわざ「退屈」を選択しなきゃならないなんて、そんな理不尽を愛せる人間がどれだけいるだろう。

そして実際に退屈な試合を見せつけられて
それでも「選手を支えてほしい」だって?
馬鹿にするのもいい加減にしてくれ。
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2008年04月14日

Born to Run

2008Jリーグ第6節
浦和2−0鹿島

やっぱり鹿島戦は特別だ。
昂るものが他の試合とは別次元だ。
試合前の震えるような高揚感と来たら!
こんな感覚久しぶりだ。
それに、ここ数シーズン浦和は対鹿島戦において優位な成績を収めているのだが、
昨シーズンは苦杯をなめられている。
ゲーム内容においても鹿島のフットボールの方が優れているのは誰の目にも明らかだし、今は浦和が完全なチャレンジャー。
なんだか、この懐かしい感じが更に気持ちを高ぶらせるんだな。

この日のゲーム。浦和が思い通りのフットボールを展開していたのは
前後半合わせてもせいぜい10分少々しかなかったのではないか。
ゲーム内容においては鹿島が浦和を完全に凌駕していた。

それでも浦和が勝利を掴みとったのは都築のファインセーブ連発と
永井の存在。

今の永井は本当に特別な存在だ。
動く、もらう、はたく、ドリブルする、シュートする、守備もする。
その全てにおいてクオリティが高い。
元々才能豊かなプレーヤーで
だからこそ浦和を見守ってきたモノたちはヤキモキもしていたのだが、
ようやくその才能を思う存分発揮する術を得たのだろう。
1点目は永井が起点になり、そのままゴール前に進出し奪ったものだったし、
2点目も永井がボールを奪い、そのままスーパーなフェイントで曽ヶ端を抜き去り、クールに決めたものだった。
長年にわたり、己の才能を持て余し、苦しんできた末に「覚醒」を手にした永井。
僕は君を誇りに思うよ。
インタビューでの「できる事と言えば、動き回ること…」と言った瞬間に沸き起こった大きな拍手。
みんな解っているんだよ。

苦闘の末、モノにした勝利は格別だ。
選手たちもこのゲームには並々ならぬ思い入れがあったのだろう。
試合終了後の挨拶にベンチの選手も一緒になって行った場面がそれを表している。

だが。
確かに今日の試合には勝ったが、これでOKにはしてほしくない。
相手の出足、展開、飛び出しに圧倒され
やっとマイボールになったかと思えば
慌てるように大きく前へ蹴り出し、みすみす相手ボールにしてしまう。
永井が投入され、あれだけ目立つのは、
逆に言えば他のプレーヤーが動けていなかった証拠でもある。
浦和はこれで4連勝。
鹿島に勝ったことは本当に大きい。
だが、その内容はと言えばまさに「発展途上」だし、
これが「完成型」であってはならない。
幸い、ゲルトはチームの課題をよく把握しているようだし、
今の段階では不安より期待の方が大きいんだけどね。

それにしてもIN FIGHTである。
どうやったらあれだけクオリティの高いグダグダ感を演出できるのかww
もはやわざとじゃないと出来ないレベルだよね…。
http://supportista.jp/news/904
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2008年03月30日

Take the Power Back

2008Jリーグ第3節
浦和3−0新潟

ついこの間「前の監督がメチャメチャにした」発言をした闘莉王。
その相変わらずっぷりに、
これでロクでもないプレーをしたらどうしてくれようと
ハラワタが煮えくり返る思いだったのだが、
闘莉王はこれ以上ないプレーっぷりで答えを出してくれた。

そして相馬、永井。
苦しい時にもその闘志溢れるプレーでチームを鼓舞しようともがいていた二人が共にゴールを決めた。
特に永井の今シーズンの充実っぷりはどうだろう。
高原移籍がいい方に向いたか?
例えミスしても「次、次!」という気合いがこちらにも伝わってくる。
見ていて気持ちがいい。
こんな永井をみんな何年も待っていたんだよ!

さらに堤。
ユース出身者がリーグ戦でスターティングメンバーに名を連ねるのは
浦和では確か初めてだったんじゃないかな。
それも坪井を押しのけて。
確かに最近の坪井のコンディションの悪さは
目を覆うばかりだったが、
そこでスタメンを勝ち取ったのは
堤の普段からの飽くなき努力の賜物だろう。
そして今期初の無失点という答えを出してみせた。

忘れてはならないのはエジミウソン。
途中交代で本人は無念だっただろうが、
最前線でポストプレー、ドリブル突破、シュートと
奮闘した彼の功績も大きい。
彼からの攻撃の広がりに大きな可能性を感じる。
それは周りのプレーヤーとの連携、距離感が
だいぶ改善されてきているからこそだ。

今日の試合で、選手たちは少しでも誇りを取り戻してくれただろうか。
少なくとも僕は君たちを誇りに思ったよ。
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2008年03月24日

陽はまたのぼりくりかえす

ナビスコ杯予選リーグ
京都3−3浦和

階段を2段,3段とあがったと思ったら
その階段が足元からガラガラと崩れ落ちた感じだな。

何にしろエジミウソンがやっと結果を出してくれたことはよかった。
ボールホルダーに対するフォローがだんだんと出来るようになってきて
ワンタッチ、ツータッチでボールが回る場面が見られたのも収穫だ。

しかし、今年の都築を含めたDF陣の不調っぷりはどうだろう。
ここ何年かの堅守っぷりが信じられないくらいのドタバタ加減。
攻め込まれるのは何もDF陣のせいだけではもちろんないが、
ゴール前での決定的なミスが多すぎる。
8〜9年くらい前に一気にタイムスリップしたような感じだ。
まだまだ衰える年齢でもないだろうに…。

どちらにしろ、今シーズンはもう腹を括るしかない。
誰もが想像できなかったであろう、
浦和を再建する年に今年はなってしまったと言っていい。
いや、今年に限らない。
もしかしたら、鹿島のように何年もかかって再建する、
今年はそのスタートの1年かもしれない。

けれどもガッカリしてばかりいる必要もない。
今ピッチで戦っている選手たちと共に
(文字通り「戦って」いる選手だ!)
ひとつずつ新たな可能性を積み重ねていくこと。
時に崩れ去ってしまっても
またイチから積み重ねていくこと。
これはこれでフットボールの醍醐味だ。

時には賽の河原の積み石でもしているかのような
そんな錯覚に陥ることもあるだろう。
だがそれでも前を向いて行くしかない。
浦和はそうやって頂きに立った経験があるのだから。
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2008年03月21日

光は光

ナビスコ杯予選リーグ1回戦
浦和0−1神戸

前半の立ち上がり、
永井がボールを持って前を向いた瞬間
3〜4人の選手が一斉にゴール前に向かって全力疾走し出した。
結局すぐにボールを奪われたが
今まで見られなかった光景を目の当たりにして
浦和の変化のほんの小ちゃな萌芽を感じる。

しかし、その直後にレアンドロに決められ
また前節までの浦和に逆戻り。
うーん、苦しい…。

しかし、後半。
僕は細貝に夢を見た。
梅崎、相馬、永井、堤に浦和の明日を見た。
微かな、微かな光だけど、
いやそれが本当に「光」なのかどうか、それすら確信が持てない
それくらい微弱なものだけれど、
「それ」を捕まえたい。
捕まえて「確かなもの」にしたい。
彼らと一緒に。

まだ時間はかかるかもしれない。
でも僕は、彼らと一緒に戦いたい。
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2008年03月16日

魂こがして

http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20080316-336247.html
浦和オジェック監督解任エンゲルス氏昇格

浦和は16日、開幕連敗の成績不振を理由にオジェック監督を解任した。藤口光紀社長が中村修三GMと15日夜に協議し、16日朝にオジェック監督に解任を通達した。午前中に行われた練習には、ヘッドコーチから昇格したゲルト・エンゲルス新監督が早速、指導を開始した。浦和幹部は「開幕連敗という成績だけでなく、昨年から1年間見てきた中での決定。過去を振り返ってもしょうがないし、早く決断した方が良いという判断になった」と説明していた。夕方には記者会見が行われる。

 [2008年3月16日17時3分]nikkansports.com

さてフロントは決断をした。
選手たちはどうか。
もうこれ以上、メディアを通しての不平不満、愚痴の類いは聞きたくない。
選手たちが何よりもまずやるべき事は、ピッチの上での自己主張であるはずだ。
言いたい事があるならば、チーム内で大いに議論してほしい。
それでもなおネガティヴな発言を繰り返し、チーム内、ファン/サポの間にいらぬ憶測をまき散らすのであれば、
どうぞ赤いユニホームを脱いでいただきたい。
昨シーズンから繰り返し報じられている「内紛」とやらには
いい加減辟易している。

「もし、浦和レッズでプレーするのならレッズを愛さなくてはならない。 そして、レッズを愛するものは、常に100%でプレーしなければならない」
今こそゼリコ・ペトロビッチのこの言葉を噛みしめてほしい。

次の試合、監督が替わってすぐに何もかもが劇的に変化し、エキサイティングなフットボールが展開されるなんて思ってない。
(それでも夢を見てしまうのだけど…)
ただ「戦ってるかどうか」。
それだけは見極めたい。
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deja vu

浦和0−2名古屋

なんか、普通に弱いんですけど…。
一昔前を思い出すようなグダグダなゲーム内容。

シーズン前のキャンプやトレーニングで何をやっていたのだろう。
これで監督が替わって1年目っていうならまだ解る。
監督の戦術が浸透するのに時間もかかるだろう。
だが今年は2年目だ。
常識的に考えれば、戦術面において去年から引き継ぐものだって多いはずだし、
準備の時間もたっぷりとあったはずだ。

確かに新しい選手も入ったし、
怪我人もいる。
だが、基本的な戦術すらないというのが、
この体たらくの最も根本的な問題ではないか。

プレスをかける所はバラバラ。
ようやくマイボールになったかと思えば
それをフォローする動きもなく
局面、局面で孤立し簡単にボールを奪われる。

チャレンジした結果ボールを奪われるというならいいのだ。
しかし実際は、
判断の遅れ、迷いがあらゆる局面で見られ、
非常に悪い形でボールを奪われることがほとんどだった。

そして後半、都築のミスで2点目を奪われ
浦和の戦意は明らかに削がれた。

ただでさえ動きがみられなかったと言うのに
それに輪をかけて足が止まってしまった選手たち。
動かないベンチ。
2点目を取られた時点でベンチはすかさず動いて
ピッチにいる選手たちにメッセージを送るべきなのに、
25分を過ぎても、30分を過ぎても、35分を過ぎても全く動こうとしない。
交代枠が1つ残っているというのに!

オジェックが何を考えて「交代枠を使い切らない」という結論に至ったのかは知らないが
個人的にはこれでオジェックに対する不信感は決定的になってしまった。

昨シーズン後半からの惨状を考えれば
もう悠長に構えていることはできない。

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2008年03月08日

I Just Want to See His Face

横浜1−0浦和

はぁぁ、完敗だぁぁ…。
昨シーズン終盤をそのままひきずっているような
酷い内容の試合。

良かったと思える選手は1人もいない。
こりゃ時間がかかるぞ…。
で、更にツラいのが
昨シーズンの事を思い出せば思い出す程、
時間が経てば良くなるという確信が持てなくなるという点。

ロビーもアレもいないとは言え
期待していただけに…。
胃が痛い…。

梅崎見たい…。
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2008年01月13日

Love

二宮清純×金子達仁対談「浦和は善戦だったか?」
http://www.ninomiyasports.com/xoops/modules/news/article.php?item_id=8223

こういう記事を書かれるたびに
アタマにカーッと血がのぼり
前後見境なく罵倒しまくるのは浦和サポ・ファンの悪いクセです。
(だから劣…ry)

まぁ確かに現在の浦和の応援の型がベストだとは思わない。

でもねぇ、
「自分の愛するクラブが目の前に木っ端微塵に打ち砕かれていているのに、僕なら歌えない。言葉を失ってしまう。でも、テレビゲームのようにバーチャルに感じているから、負けても痛くもかゆくもないんですよ。」

これは聞き捨てならん。

痛くもかゆくもないぃぃ〜?
バーチャルぅぅ〜?

あのなぁ、
浦和が点を取られて
それでもなおゴール裏から
「うらーわレッズ!!!」
というコールが起き、
それに呼応して
「パパンパ、パンパン!!」
とスタジアム全体から手拍子が沸き起こるあの瞬間、
僕たちの心の内でどれだけの葛藤があるか。
ホントだったら金子みたいな泣き言のひとつでも言いたいんだ。
実際「あ〜、なにやってんだ…」って頭抱えてるヤツだっているし。
でもそれでも立ち上がってきたんだ。
「落ち込んでる場合じゃねぇ、
点獲りに行くんだ」
って自分たちのケツひっぱたいて、
選手のケツをひっぱたいてきたんだ。
浦和がどうしようもなく弱い頃からずっと積み上げてきたものなんだ。

それをバーチャルだぁぁぁ?
ふざけんjf0a9@[^\

だいたいおまえに「愛するクラブ」があるのか?
ボルシアMGとか言うのはナシだからな。
おまえが言うように「ファッションじゃない。血である」と思えるようなクラブだ。
別に愛するクラブがなきゃいけない訳じゃない。
でもそれがない人に、
「欧州のスタンダードがなんちゃらかんちゃら…」と上から目線で説教されるのは
まっぴらご免だ。
それこそ「ファッション」だろう。

僕は未だにサッカーの試合を観ていて
思わず「うぃぃー」と言ってしまうことがある。
これはあきらかに金子の影響w
リーガ・エスパニョーラの中継での倉敷保雄とのコンビには
たくさん楽しませてもらった。

彼の著わした「28年目のハーフタイム」は
間違いなく名著であり、
僕をフットボールの世界にひきずりこんだモノのひとつだ。

彼がエッセイで書いたかなり昔のワールドカップや欧州選手権の話
(クライフとかギュンター・ネッツァーとかだったと記憶している)
を読んでは胸をときめかせ
まだ見たことがない名勝負に思いを馳せた。

彼が監修したワールドカップ名勝負のDVDは
未だに僕の宝物だ。

かように金子達仁が僕に与えた影響は大きい。

でもなぜだろう?
フットボールに惹かれれば惹かれるほど
彼を遠くに感じるのは…。





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2007年12月14日

Dreamin'

浦和0−1ACミラン

今回のミラン戦でわかったこと。
私はフットボールの事になると
いとも簡単にナショナリストに変貌する。

ミランのマフラーを首に巻いた日本人を見た途端に
「おまえ、何人だ?」
と思わずぼそっと呟いてしまった自分にビックリしましたw

普段は非国民的なことばかり言ってるのにね。

でもアイツらもいけない。
ヘラヘラして
なんの重みもない、
おいしい所ばかりいただく、
スーパースター大好きの
軽いヤツら。

あんなヤツらのお手軽レジャーの一環として
浦和が消費されてたまるかっての。

負けは負けだが、
浦和にとってこのゲームは
「世界最高峰のビッグクラブと戦えてよかったね。チャンチャン」
で終わる話ではもちろんない。

これが、ゴールであっては絶対いけないし、
今後、世界中のクラブとガチンコ勝負をしていく為の、
そして世界のトップを目指し
一歩ずつでも確実に歩を進める為の、
この日は「楔を打ち込んだ日」にしなければならない。

アイツらが「レジャー」を楽しんでいる間に、
俺たちは「夢」を見る。
歴史を積み重ねる為に
ヨーロッパに追いつく為に
やらなきゃならない事はたくさんある。

楽しみじゃないか!


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2007年12月01日

恥と悲しみに満ちて

横浜FC1−0浦和

選手を責める気にはなれない。
疲弊し、
消耗し、
それでもピッチを蹴り
前へ前へ
もがくかのように這い進もうとする選手を

思うにまかせないゲームを
それでも何とか切り開こうと苦闘する選手を

俺は責める気になれなかった。

試合後、挨拶に来た選手に
ペットボトルと発煙筒を投げつけた馬鹿がいる。

本当に恥ずかしい。

鹿島に大逆転優勝を決められたことよりも、
こんな「俺たち」の方がよっぽど恥ずかしい。

1年間、リーグ、カップ戦、アジアでの戦い、代表戦を戦ってきてきた末の
このあまりにもな結果に
誰よりも打ちのめされているだろう
アイツらに
そして、誰よりも強い気持ちで戦ってきたであろう
アイツらに
これじゃ合わせる顔がないよ……。
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2007年11月30日

Get Back

浦和0−2愛媛

一度ゆるんでしまった綱を再び引き締めるのはとても難しい。
完敗。
最低のゲーム。
土曜日の試合は非常に厳しいモノになるだろう。
「危機感」?
そんなものだけでは乗り越えられないモノが
フットボールの世界にはたくさんある。
ひと昔前からのファン・サポであれば
さんざん思い知らされているはずだ。

でも、それでも俺たちは戦ってきた。
どんなに悲しく、悔しく、情けない負け試合のあとも、
次の週はやってくるし、
フットボールは続いていく。
例えそれが、悲しみ、悔しさ、情けなさの繰り返しであったとしても。

明日、
俺たちは戦わなきゃならない。
「浦和」を取り戻さなきゃならない。
観光気分はいらない。
ヤッてヤッてヤリまくる。

できることはそれだけで、
そして、それはとても難しいことだ。











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2007年11月27日

目覚めよ、と呼ぶ声あり

浦和0−1鹿島

鹿島は今でも「壁」であり続けた、ということか…。
これで慌てふためく程、
ヤワな経験は積み重ねてきていない訳だが、
まぁ、まったく落ち込んでないと言ったら嘘になる。

ここ最近の成績から
浦和は鹿島を超えたんだと半ば自惚れていたのは、
あの日のスタジアムの雰囲気を見る限り
俺も含めてきっとたくさんいて、
そんな惚けた頭と心に思いっきり冷や水を浴びせられたって訳だorz

泣いても笑ってもあとひとつ。
ハンパな気持ちで掲げられるほど
シャーレは軽くない。

あと最後に、
あの日のピッチの上で、一人やたらテンパっていた主審は反省した方がいいかもよ。

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2007年11月19日

胸がドキドキ

浦和0−0清水

怪我人、出場停止、
さらに試合途中に鈴木啓太が負傷交代するという苦しい試合。
なんとか乗り切った。
次のホーム最終戦は
長年「浦和にとっての壁」であり続けた鹿島が相手。

鹿島に勝って、
鹿島の前でシャーレを掲げる……。
アイツらの目の前で…。

想像するだけで
たまんないね。
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2007年11月16日

祈り

オシム、脳梗塞で緊急入院。

ショックだ…。

川淵が泣いていた。
これは、そうとう厳しい状況なのか…。
だが、一方では少なくとも意識は戻っているという情報もある。

どちらにしろ、代表監督をこれ以上続けるのは無理だろうが、
とにかく命はとりとめて欲しい。

フットボールを愛する者のひとりとして
切に願う。

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2007年11月15日

赤き血のイレブン

イエーーーーーーーース!
俺たちがチャンピオンだ!

浦和がアジアの頂点に立った。

浦和がJ2で喘いでいたのはたかだか数年前のこと。
俺が生きている間に一回でも浦和が優勝することがあるだろうか…、
と本気で悩んでいたあの頃…。
それが、ナビスコを獲り、天皇杯を獲り、リーグを制覇し、
遂にはアジアを制した。
なんつうか、正直言って「ついてけない…」と思うほどの
ここ数年の浦和の軌跡。

でも、だからこそ、忘れちゃいけないんだって
強く思う。
改めて。

うんざりするほど弱かったあの頃を。
何やってもうまくいかなかったあの頃を。
リーグ随一のネタチームとして君臨していたあの頃を。

そんな日々を越えて俺たちはアジアの王になった。

マリッチ、俺たちはやったよ。
ゼリコ、見ててくれたかな。
エメ、おまえもがんばれ。

エジムンド、ざまぁみろwww

次は、世界だ!
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2007年01月03日

さよならなんて云えないよ

第86回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝
浦和1−0G大阪

リーグ戦に続いて、天皇杯を穫れたのは本当に大きいことだと思う。
しかもレギュラーメンバーの殆どを欠き、
出場しているメンバーの何人かは怪我を抱えながら
それをやってのけたのだ。

最近の浦和は本当に滅多に負けなくなって
どんなに苦しい試合でも最後はモノにすることが多くて
あぁ、これが俺たちが長年憧れつづけた「勝者のメンタリティ」なのか
と思っていたのだが、
これは決してレギュラーメンバーだけに備わっているものではなく
チーム全体、クラブ全体に染み付いたものだったのだと
今回の天皇杯で教えられた。

それだけ普段サブに甘んじている選手たちの天皇杯における活躍は素晴らしいものだった。
特に細貝。
本当にいい顔になってきた。
準々決勝、準決勝を見ていると「このチャンスを絶対にモノにしてやるんだ」という気迫が
こちらまで伝わってきて
「若手」という立場に甘んじる気などさらさらない細貝の気持ちが嬉しかった。
今シーズンは必ずレギュラー争いに顔を出すのではないか。

そしてギド。
3年間ありがとう。
あなたのサッカーに全面的に賛成だったわけではない。
それでも、あなたが浦和に残してくれたものは大きいと思う。
「絶対に負けない」気持ち。
「最後まで諦めない」気持ち。
浦和が何年も何年も欲してなお手に入れられなかったものを
あなたは浦和に授けてくれた。
願わくば、あなたのこれからのフットボールを巡る旅に幸多からんことを。
そしていつかまた会いましょう。



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2006年12月03日

Get Back

浦和レッズリーグ初制覇。

浦和がチャンピオンになったら、
一体どれ程の感情の爆発が起こるだろうか?
そんな事を想像して身悶えしていた幾年月。
しかし、実際に優勝してみたら、、、
こんな時どんな顔すればいいかわからないの。
と綾波ばりに戸惑っております。

しかし、浦和はチャンピオンになった。
高校サッカー界を浦和勢が席巻してからウン十年。
苦しく、底の見えない泥沼を重い足を引き摺って歩きつづけた暗い季節を乗り越えて、
栄冠は再び浦和の上に輝く。

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2006年11月29日

Home Sweet Home

さて、今シーズンのJリーグも最終節に決着が持ち越されたわけだが。
3点差以上で負けなければ大丈夫という事からくる妙に弛緩した空気は勿論論外だが、
でもだからと言って、テンションあげすぎちゃうっていうのもね…。
テンションあげすぎちゃった結果、テンパって空回りし悪い結果を招いたことが過去何度もあった訳で。
でも最終節にトップにいるチームが直接対決して優勝が決まるというシチュエーションを考えれば、「平常心」といったところでそれは凄くすごく難しいことだ。
でも忘れちゃいけないことがひとつある。
それは「俺たちのホームで戦える」ということ。
もうそれだけで十分じゃないか?

前節の東京戦。優勝が持ち越しになったことがわかった瞬間、
心に思ったことは
「よし、次はホームだ。帰ってこい」
という思いだった。
例え、その瞬間はがっくりきたとしても暫く時間を置いてから
「次は俺たちのホームなんだ」という事実に思いが至って心が落ち着いた人って意外と多いんじゃないかと思う。
それだけ「埼スタ」は既に多くのサポ・ファンにとって「ホーム」になっているんじゃないか。
それは多分間違いない。
「油断」でも「慢心」でもなく、
「自己肯定」と「確信」の根拠となり得るホームスタジアムとの「信頼関係」が私たちにはある。
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2006年11月25日

夜が明けたら

決戦前夜。

不思議と気持ちは凪のように穏やかだ。
時々「その瞬間」を想像し、小さく波立つこともあるが、
それでも何シーズンも待った「その瞬間」の前夜にしてはあまりにも穏やかな心持ちである。
それは、未だに実感がないからかもしれない。
浦和が2部落ちしたのはたった7年前のことなのだ。
あの頃、よく友人と冗談混じりに話していた。
「俺たちが生きている間に1度でも浦和の優勝を目にすることはできるんだろうか」と。

もうひとつ、
今シーズン、様々な事情から自分が浦和の力になれなかったという念が強いことも大きく影響していると思う。
明日のチケットも持っていない。
でも大丈夫。
明日は今年1年、そしてこれまで何シーズンも浦和とともに闘ってきた多くの仲間たちが大挙して敵地に乗り込み、闘うだろう。いつもと変わらず、浦和とともに。

頂点まであとひとつ。
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