2009年08月30日

Wouldn't it be Nice

期日前投票行ってきました。
うちの選挙区は自民党、民主党、幸福実現党が候補者を立てています。
これが非常に悩ましい。
カルト右翼政党の幸福実現党は最初から選択肢に入りませんし、
このような社会状況を作り上げた自民党も話になりません。
で、こりゃ民主党一択だな…とどんな候補者なのか調べてみたら、
よりによって改憲派…。
元々民主党にはどうしても不信感を持ってるんだけど、
それでもせめて護憲派なら(もちろん他の政策も見た上でですが)入れようと思ってただけに残念。
人生初の白紙投票となってしまいました。

巷でもてはやされてる「二大政党政治」になっても
これじゃ選択肢も何もあったもんじゃないと改めて思ったり…。

で、比例は共産党に一票。
ほんと共産党の議席がこれ以上減るとヤバいんで。
民主党に入れようと考えてる人も、
まぁ民主党はもう勝つと思うんで
比例ぐらい共産党に入れてやって下さいよ。
今の政治状況にカウンター入れられる力と
しつこさを持ってるのは
共産党くらいだと思うんで。
だってこれだけ「党名変えたら?」と言われて
頑として変えないなんて相当なもんですよ?w
志位和夫が共産主義の夢をしつこく見てるうちに
世の中が一周回って「蟹工船」が売れまくったり
マルクス本がじゃんじゃん出ちゃったりしてさ。
訳わからんパワーがあるw

さて日付が変わって今日はいよいよ投票日です。
4年前、全てが変わってしまったあの日以来、
最悪のデッドエンドに向って深くアクセルが踏まれたあの日以来、
あらゆるモノを奪われ続けてきた私たちが待ちに待った日。

選挙行ったってどうせ変わらないなんて言うなよ。
面倒くせぇなんて言うなよ。

ちょっと投票所に出かけて行って、ちょっと紙に書きゃいいだけなんだぜ。
それだけで、この息の詰まるような社会がガラリと変わるかもしれないんだ。
こんな素敵なことってあるかい?

選挙、行こうぜ!





posted by キョー at 01:14 | TrackBack(1) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月24日

幸せってなんだっけ?

麻生総理が「結婚資金が足りない若者が多く、婚期の遅れから少子化につながっているのではないか」という学生の質問に対し、「金がないなら結婚するな」と発言したり、舛添厚労相が派遣村の件に関し「大字な税金を怠けている連中に払う気はない」と発言したり、トップの連中がこんな体たらくじゃ、自民党の貧困問題や社会福祉に対するスタンスがよく分かるというものです。

まぁ今までだって十分わかってたつもりだけど、投票日が間近に迫って来たこの期に及んで、こんな事を改めて言えちゃうんだもんなぁ。根深いですよ、これは。
で、また未だに貧困問題は自己責任、頑張りゃなんとかなる!と思っている人も結構いたりするんだよね。頑張ってなんとかなるのはごく一部ですよ。たとえみんなが同じように頑張れたとして(頑張れるわけないんだけど)、でも零れ落ちる人は必ずいるわけで、それがあなた方の好きな「自由競争社会」でしょうよ。
で、構造改革や新自由主義経済によってそれが更に加速されたと。僕は前回総選挙で熱狂的に小泉自民党を支持した人たちを許せない思いがどうしてもある。いまだに。そういう意味では自己責任だけどさ。でも、支持なんかしてない俺らまでとばっちりを受けちゃうっつうのが何ともね。それが民主主義ってもんだけど。あぁ!素晴らしき世界!難しい。民主主義って。でも、投げ出しちゃいけない。今の民主主義がベストかは分からないけれど、悩んで粘って手放さないだけの価値があるって僕は思っています。
で、今度は民主党らしいんだけど、前回の小泉に行ったある種の「熱狂」のようなもの、「空気」のようなものが、そのまま民主党にスライドするだけじゃ全く意味がない。対象が変わっただけじゃ何も解決しない。「空気の暴走」は近い将来、また繰り返される。
「思考停止」ではなく面倒臭くても「考えつづける」こと。どんなに「政治になんか興味ない」「分からない」と言っても、近代社会に生きている限り「政治」から逃げることはできない。どこにいても「政治」はあなたを絡めとる。だからこそ、僕らは少しだけ立ち止まって、考えなきゃならない。「幸せってなんだっけ?」と。僕らの幸せを最大限にするために、どんな政治を望むのかを。自殺者3万人超の国が幸せな訳がないのだから。

さて、断末魔の自民党でありますが、HPを見ればこれでもかというくらいのネガキャンを展開しています。保守右派の人たちの好きな言葉を借りれば「品がない」w
美しい国、日本の政権を担っている政党のやることか?金輪際「美しい、奥ゆかしい、凛とした日本」について語るのはやめなさいw
posted by キョー at 16:41 | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月21日

国旗はためく下に

民主党が日の丸を切り刻んだ上で2枚重ねにして
民主党党旗として掲げた事が話題になっています。

いやはや、なかなか独創的というか
DJ的というか、DIY精神に溢れているというか、
アナーキーですなぁ。
卒業式で「日の丸を掲げろ、君が代を歌え」と監視しにまで来たり、
「教室にも日の丸を掲げろ」と意気盛んな民主党議員も多い中で、
僕は今回の事件?の方に喝采を送りますけどね。

たかだか「旗」じゃん?
敬意を払えとか
あきれ果てた所業、根性が腐り切っている(by津川雅彦。それにしても
彼のブログはネトウヨそのまんま。実に興味深い)とか
はぁ…、めんどくさ。
敬意を払うか払わないかはこちらの勝手でしょ。

自称中道というか無党派層っぽいブロガーなんかも
「好き嫌いは別にして、最低限の敬意は払うべき」なんて
物わかりのいい事言っちゃってる人多いし。
たかが「旗」に「敬意を強制される」事が気持ち悪いんですけど…。「べき」とかなんとか言っちゃってさ。
日の丸が好きとか嫌いとかじゃないんだけどな…。
「敬意」を強制するなら、
それじゃあなたたちの嫌いな北朝鮮と一緒じゃん。

「違和感」を表明することも許されないような空気。
まぁ今回の件はそんな高尚なもんでも何でもないんでしょうけど、
「日の丸」や「君が代」の周辺にはそんな空気が蔓延している気がしてなりません。
そういうのが嫌なんだけどな。

メキシコ五輪でのブラックパワー・サリュートとか
ギター1本でアメリカ合衆国国歌をズタズタに切り刻んでみせたジミ・ヘンドリックスに共感する身としては。

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メキシコ五輪:ブラックパワー・サリュート



The Star-Spangled Banner / Jimi Hendrix





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2009年08月10日

罪と罰

ここ数日というもの酒井法子の覚醒剤疑惑に日本中が踊りまくっています。
僕自信も非常に大きなショックを受けています。
過去、酒井法子のファンであったことはないけれど、
やはり世間で言われているように、
酒井法子には「清純派」というイメージがあったし、
こんな覚醒剤とかからは最も遠いところにいるイメージというか、
考えられなかった訳ですよ。
クラブに出入りしていてDJまでしてたとか、
レイブにも参加してたとか、
タトゥー入れてたとか、
今回の事で初めて知った訳だけど、
それを知ってたとしても「へぇー、以外とワイルドな一面があるんだね…」と思いはしても「ジャンキーなんじゃね?」と短絡はしなかっただろうし。
「だってノリピーだよ?」って、それくらいの存在な訳です。僕らの世代にとっては。
とにかく「酒井法子」と「覚醒剤」というのは、
とてもじゃないけど結びつくものではなかった。

さて、どうなんですかね。真相は。
不自然な事がとても多い。
最初、夫とともに職質受けた際に迎えに来た知人てのは誰なんだ?とか、
「逃げてたわけではなくて、動揺してどうしていいか分からなかった」というような事を言っているみたいだけど、
いやいや、覚醒剤反応が消えるまで逃げてたんでしょ?最初からそのつもりで手際よく衣類とかカップラーメンとか買い込んだんでしょ?とか、
山梨の携帯電波の件は何?とか、
実際はどこにいたの?誰といたの?とか、
子どもを知人に預けたとか、50万送金したとか、
わかってる範囲で事件全体を俯瞰してみても、とても1人のアイドルが全てやったとは思えない手際の良さです。
酒井法子の供述内容が報道されるたびに、「よく言うよ」と思ってしまうし、
起訴できるか微妙なんて言われると「うまく逃げたもんだ」と思う。

ここでいったん話題を変えます。

さて、いよいよ裁判員制度が始まりました。
この裁判員制度、僕は前から疑問を持っています。
なんか「より市民感覚に沿った司法実現のため」なんて事が言われていますが、
現在の司法の問題が「市民感覚に近いか否か」という事にあるとは僕は思いません。

・「人質司法」(自白しないと拘留期間がどんどん長くなる)
・「密室司法」(取り調べ室は密室であり、内部での取り調べでの過程が外部からはわからない)
・「代用監獄」(被疑者を拘置所ではなく、警察内部の留置所に拘留することにより長時間・連日の取り調べが可能)

これら日本の前時代的な司法の現実こそが問題であり、
またそこから生まれる「冤罪」こそ問題だろうと思うのです。
(詳しくはこことかここ

裁判員制度は冤罪の歯止めとなるでしょうか。

司法の大原則に「疑わしきは罰せず」とか「疑わしきは被告人の利益に」とか
「たとえ100人の真犯人を逃そうとも、1人の無辜を罰することなかれ」
といった考えがあります。

翻って今の日本はどうでしょう。
メディアも文化人も一般市民も「推定無罪」なんて言葉にまるで無頓着であるかのように
「疑わしきは罰するべし!」と声高らかに叫んでいるのが現実です。
これこそが「市民感覚」であるとするならば、
まさにこれからの日本は厳罰化の方向へ進むだろうし、
冤罪のバーゲンセールになりかねません。

「冤罪被害者になること、これほど恐ろしいことはない」(by ライムスター宇多丸)

さて、話は酒井法子の事に戻ります。
酒井法子関係の報道を見ても「推定無罪」の原則は無視されています。
「覚醒剤を使用した」と自白しても、自宅からDNAのついた吸引器具が見つかっても、
罪が確定する訳ではありません。
それなのに、誰も彼もがまるで酒井法子が極悪人であるかのように叩く。
そして、前半でも書いたように
その報道を見ている僕もまた…。
まったく最低のクズ野郎です。
エラそうな事を書いているわりに、このザマだ。

でもだからこそ裁判員制度の行く末を案じるのです。

まとまらないエントリーになってしまいましたが、
今日のところは以上です。


posted by キョー at 21:23 | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月22日

世界の終わり

今日は衆院解散・総選挙の事でも書こうかと思ってたのですが、
それどころではなくなってしまった。
またもや訃報…。

アベフトシ、急性硬膜外血腫のため43歳で逝去

まったく、なんて年だろう。

ミッシェルガンエレファントというバンドは、
ある時期、日本で最もカッコいいロックバンドのひとつだった。
確実に。
カッコいいロックバンドってのは、現在の日本では数少ないのだが、
確実にその中のひとつだった。
そして、確実に世界中で最もカッコいいロックバンドのひとつだった。

90年代に青春を過ごしたロック好きで
彼らに心臓を打ち抜かれたヤツはとても多いだろう。

バンドブームはとうの昔に去り、
「渋谷系」の残り香がまだ微かに漂っている中で
彼らは登場した。
三つボタンの細身のスーツを粋に着こなし、
攻撃的なロックンロールを奏でる4人組。
それでもそんな彼らの楽曲の中ではかなりポップなデビューシングル、
『世界の終わり』で聞かれる印象的な「グギャギャギャギャー」という
ギターカッティング。
そのカッティングの主がアベフトシだった。

日本の音楽シーンにロックンロールの狂乱と熱を切り刻もうとするかのような、力強く歪んだ「グギャギャギャギャー」というカッティング。

彼のギターは明らかにミッシェルガンエレファントの武器だった。


『スモーキン・ビリー』/THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

上の映像を見れば、当時の狂乱と熱を感じる事ができるはずだ。

もう絶対ない。有り得ないだろうと思っていた彼らの再結成。
アベフトシの突然の退場により、
微かな望みすら完全に失われてしまった。
それだけ彼は唯一無二の存在だった。
残念でならない。



posted by キョー at 21:37 | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月13日

Voices and Choices

昨日行われた都議選は大方の予想通り民主党が議席を伸ばしました。
都議会の民主党なんて石原べったりだったけどさ。
今回の都議選では政権交代へ向けての前哨戦という位置づけが
大きなウェートを占めた訳だけど、
それでも少なからず対石原都知事という色を出してもいる訳で、
そういう意味でこれから民主党がどういった都政を行っていくか
注目していくつもりです。
とは言え、今までの親石原としての都議会民主党の総括は、恐らくまったくなされていない訳で、
どうにも信用できない訳ですが。

自民党は思ったほど議席を減らさなかったなという印象です。
とは言え、それは「最悪よりはちょっと良かった」という程度で、
自民党にとっては何の救いにもならないでしょう。

最悪だったのは共産党です。
議席を大幅に減らしました。
都議会や、国政の混乱、生活における不安・不満は共産党にとって追い風にはならなかった。
参院選に続いての大敗になった訳です。
このご時世に共産党が伸びないというのは
共産党の戦略に何か決定的な欠点があるのではないか。
僕個人としては共産党に共感する部分は非常に多い。
いいことも言っている。
選挙になれば、共産党に入れる事が多い。
だけど、なにしろクソ真面目すぎる。
共産党のビラを見てもなんも面白くない。
真面目に真面目な事を書いてあるだけだ。
志位氏の演説も聞いた事があるが
真面目に真面目な事を言っているだけだ。
ワクワクしないのだ。
ドキドキしないのだ。
思わず拳を握りしめるような、気持ちの高揚がないのだ。
面白くない、夢のない、ただただひたすら真面目な話など
誰も聞かない。
拷問のようなものだ。

共産党には是非「アピールする」という事を研究してほしい。
せっかくいい事を言っているのに、
それを届ける事ができないのは大きな損失だ。

そして、公明党ですよ。
まさか、まさかの議席増!
いや信仰の力というのは底知れません。
現実を見る目を曇らせるほどに。

それにしても投票率50%ちょっとですか…。
前回よりは増えましたがガッカリです。
僕も今まで全ての選挙に行った訳ではありませんから大きな事は言えませんが、
今この時期に行かないでいつ行くよって話ですよ。
投票権を放棄できるほどに危機感がないのか、
それとも危機感はあるけど投票に行くのが面倒なのか…。
いずれにしろ、不思議なメンタリティーではあります。

今の日本の惨状を招いたのは
なにも自民党の責任ばかりではなく
こういった有権者の投票行動にも責任と原因があると言わざるを得ません。
て、かなり上から目線ですけどね。
posted by キョー at 23:12 | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月28日

Speak like a Child

この国の政治状況は酷い有様だ。
でも、ただでさえ酷い状況の中においても
その酷さにさらに輪をかけて酷い法案、ぶっとんだ法案が出てくるものだから困ってしまう。
例えば「共謀罪」とかね。

で、今は「児童ポルノ」だ。
児童に対する性的搾取を規制する事にはもちろん賛成だ。
児童が出ているポルノビデオ、雑誌なんてクソくらえだ。

最初に今回の法案に関して聞いたのは
いわゆる「二次元」と言われるゲーム、アニメ、マンガにも
その規制の輪を広げましょうという事だった。

僕にその手の趣味はないけれど、
まずこの時点で「んんん?」と思った。
実写によるビデオ、雑誌とは違って、
ゲーム、アニメ、マンガにおいては実際的な被害を被る児童はいない。
だがロリータ趣味の大人というのは(男女関係なく)実際にいる訳で、
「二次元」まで規制された場合、
そういった人たちの性的な捌け口はどこへ向うのだろうという疑問は
当然浮かぶわけで。

この時点で「これはないんじゃない?」と思っていたが、
社民党衆議院議員・保坂展人氏のブログを見て、
懸念は決定的になった。

保坂展人のどこどこ日記『Santa Fe』を1年間で処分すべしとする与党案に驚く

まず、宮沢りえの『Santa Fe』を児童ポルノであるか芸術であるかを断ずるのは
往々にしてその人の主観に左右されるものだろう。
例えば、僕は『Santa Fe』が出版された時、めちゃめちゃコーフンした。
だが、一方で巨匠・篠山紀信が撮影した紛れもない「芸術作品」であるという評もあり、
「へぇー」なんて思ったのを今でも憶えている。
だいたいエロと芸術なんてものは本来一体のものであると思うし、
それを厳密に選別しようとするのがおかしいのだ。

そして『Santa Fe』が児童ポルノに指定されたら、
ただ所持しているというだけで逮捕されるのだ(!)

どうも児童ポルノ規制推進派は
現行「児童回春・児童ポルノ禁止法」において定義されている、

「(児童ポルノとは) 
一  児童を相手方とする又は児童による性交又は性交類似行為に係る児童の姿態を視覚により認識することができる方法により描写したもの

二  他人が児童の性器等を触る行為又は児童が他人の性器等を触る行為に係る児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するものを視覚により認識することができる方法により描写したもの

三  衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するものを視覚により認識することができる方法により描写したもの 」

という条文をその根拠として、
単純所持をも逮捕対象とする事を狙っているらしい。

保坂氏は特に「三」を問題としているが、
本当にそうで、こうなるともはや「エロか芸術か」というのすら関係なくなってしまう。

性欲を刺激されるかなんてのは、あくまで個人の趣味、価値観、主観の問題であり、
法律の根拠としてはどこまでも薄弱だ。
とすると、「ただそこに子どもの裸が写っている」というだけで逮捕なんてのも十分予想されるのだ。
「一部を着けない」と書いてある所を見ると水着ですらダメという事もありうる。

先程も書いたが、僕にはその手の趣味はない。
が、裸の写真は持っている。

例えば、



CA280005-0001.jpg

『NEVERMIND』ニルヴァーナ。
はい、アウト〜。


例えば、




CA280006-0001.jpg

『GHOST HITS 95~99』SOUL FLOWER UNION
はい、アウト〜。

モロです。

こんなくだらない法律が通ろうとしているのだ。





posted by キョー at 22:20 | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月06日

スターゲイザー

スタートレックを観てきました。
ちなみにスタートレック初体験。
事前の予備知識など欠片もありません。
スポックくらいしか知りません。
そんな感じでスタートレックについてはド素人という事をまずは解ってもらった上で。

なにしろモノ凄いスピード感と派手派手なシーンで物語は展開していく。
でも決して付いていけないという事もなく。
不適で大胆なカーク。
聡明で繊細なスポックという主役2人の対比も面白い。
脇を固める登場人物もそれぞれキャラが立っている。
非常に解りやすい。
スタートレック特有の深さというか、
登場人物が議論しながら冒険や戦いをすすめていくという点は
正直ピンと来なかったが
SF冒険活劇として見れば十分楽しめる。

そんな感じで楽しみながら観ていたんだけど、
あのラストが…。
アフター9.11というか、
9.11や、それに直接伴う世界情勢が
未だ現在進行形である今、
あのラストはあまりにノーテンキなんじゃないかと感じざるを得ない。
これが監督のメッセージなんだとしたら、
僕はこの映画をとても愛することができない。
辛気くせーこと言ってないで、冒険活劇なんだから割り切って見りゃいいじゃん、て向きには十分オススメできるんですけどね。

さて、W杯最終予選でも観ますか。
posted by キョー at 23:34 | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月31日

Children of Revolution

●キリンチャレンジカップ 日本代表4−0チリ代表
●ナビスコカップグループリーグ 浦和2−0新潟

あっという間にフル代表にまで駆け上がった山田直輝。
しかも、前半のうちに早くも出番が回ってきたり、
終了間際には、シュートフェイントからアシストを決めたり。
彼を見ていると「星の強さ」をどうしても感じてしまいます。

それにしても、彼が出場する時、スタジアム中から大きな拍手が沸き起こったのが
嬉しくて嬉しくて。
浦和で育った子が、フル代表と言う舞台でこれだけ歓迎されている…。
ひとりニヤニヤしてしまいました。

久しぶりに楽しい代表戦だったなぁと思ってたら、
「山田直輝、臀部に痛み」というニュースが。
なんでこう怪我が多いのかね、代表は。
U-18では原口元気が肉離れって言うし…。
大事に使ってもらいたいし、
選手自身も十分気をつけてもらいたいものです。


さて、そんなこんなで代表組がごっそり抜け、
さらに怪我人も多数出る中で迎えたナビスコ新潟戦です。

若手中心のメンバーで、ほぼ完勝というのはとても大きい。
しかも決めてみせたのが、
西澤代志也とセルですよ!!!!
浦和の子が試合を決めてくれたという幸せ。
山田直輝や原口元気も含め、時代が確実に移り変わっていることを実感します。
代志也、嬉しかったろうな。よく頑張ってきたよ。

しかし、ベテランも凄い。
特に山田暢久。
なんなんですか、この人は。
「天才、天才」と言われ、
「海外でも必ず通用する」と言われ、
歴代監督にことごとく重宝されてきた山田暢久。

正直、「えぇー?!」と思わないでもなかった、
「山田暢久=怪物」論。

しかし、これほど彼の凄みを体感できるシーズンはなかったのではないか。
昨日も慣れないCBというポジション(ずっと前に確かやってたと記憶しているんだけど)を
ほぼ完璧に淡々と飄々とこなしていました。
まさに底の見えない彼の才能に震撼しています。

フィンケの下、若い才能とベテランの凄みが融合しつつある現在の浦和。
楽しみが尽きない今シーズンです。
posted by キョー at 14:34 | TrackBack(0) | フットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月10日

私たちの望むものは

書こうか書くまいか、ここんところずっと悩んでいたんだけど、
ちょっとあんまりにもあんまりなので書きます。

何年ぶりかで復活した桑田圭祐のTV番組『音楽寅さん』。
その中で桑田圭祐がビートルズの『アビーロード』収録のナンバーを
日本語でカバーしました。
ただ日本語でカバーした訳ではなく、
原曲の英語詞の響きになるべく忠実に、
そこに政治的な風刺をも盛り込んだモノでした。

『空耳アベーロード 1/3』


『空耳アベーロード 2/3』


『空耳アベーロード 3/3』


僕なんかはひたすら感心しまくったし、
確か桑田圭祐は元々若い頃から洋楽をこうやって空耳的に日本語詞に訳して遊んでて、
それが彼独特の詩世界を形づくったというのをどこかで聞いた憶えがあって、
そんな彼のルーツ的なものも垣間見えて興味深かったし、
久しぶりに彼の凄まじい才能を目の当たりにできて嬉しかった。
そして彼を通して改めてビートルズの、アビーロードの凄まじさにも気づかされました。

ところが、これに噛みついたのがリベラル派アルファブログの『カナダde日本語』
どうも曲中で民主党を揶揄したのが気に入らないらしい。
僕も一応自称リベラルなので、
ここと考えが一致することもまぁまぁあるし
ブックマークもさせていただいているのだが、
どうも自民党政権を終わらせる事を何よりも優先するあまり
民主党を批判されると頭に血がのぼって
エキセントリックな反応を示すことが多い。

今回も民主党だけでなく自民党や公明党も同じように揶揄されているのだが、
なぜか「政府側から圧力があったに違いない!」とか
「不買運動をしよう!」とか息巻いている。
さらに『カナダde日本語』からリンクされているブログ、
『植草秀一の「知られざる真実」』には
「替え歌を作るならこういう言葉を散りばめるべき」と
「二階金権」、「国策捜査」、「定額給付金、高速1000円、子育て支援、目くらまし」といった「歌詞例w」まで示している始末…。

もうここまでくると、
まったくついていけない。
「歌詞例」に至ってはバカにしてるのか?としか思えません。

とにかく民主党と小沢一郎を批判するのが許せなくて、
本来リベラルとか民主主義を標榜しているはずが
くるっと180度回転して
視野狭窄に陥り、
陰謀論に絡めとられ、
挙げ句自らが率先して「自由」を押しつぶそうとしている事に
なぜ気がつかないのかなぁ。




posted by キョー at 10:01 | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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